春樹&桂  “喜び便り”

ヨーガにまつわる小話や、日々の生活で感じたことを綴っています。

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迷ったら・・・

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かつらです。
少しずつ書いてきた南インド話、ようやく最終です。


南インドでの最終日、午後は空港のある街までバスで移動するため、午前中の2時間だけ、自由時間になりました。
ホテルに残るよし、買い物に行くもよし、アシュラム(道場)で過ごすよし。

わたしは、アシュラムの中の、生前ラマナ・マハリシがいつも座っていたという長椅子がそのまま置いてある小さな瞑想ルームで、ある程度まとまった時間を過ごしたいと思っていました。

そうしたら朝、突然、夫に、「何人かの人とアルナーチャラ山に登ることになったけど、かつらちゃんどうする?」っと聞かれて困惑しました。

2時間では、山に登るのは難しいだろうと勝手に判断していて、まさか山に行くグループができるとは思いもしていませんでした。

突然目の前に現れた魅力的な選択肢に、嬉しいというより、困惑。
とっても迷いました。

体調も万全で、アルナーチャラ山に行くのに何の問題もない。
「山の上の風は気持ちいいに決まっているし、山のほうが、深い瞑想ができるかもしれない。。。」

1~2分の間に決断しなければいけなくて、「え~最後の最後でどうしてこんなに迷わなきゃならないの~!」っと腹立たしさまで感じました。
迷いなく山を目指すグループが羨ましい。

どちらも魅力的。
両方行けるにこしたことはないけど、それは時間的に無理。

迷う自分を観察してみると、山行きは、「行ったら、深い瞑想ができるかもしれない・・・」と頭レベルの損得勘定で、魅力を感じている。

長椅子が置いてある瞑想ルームは、なんとなく、胸(ハート)レベルで、惹かれている。

迷ったら、損得の頭ではなく、胸(ハート)からの情報を大切にしたいと思っているので、山に行くのは諦めました。

いやぁ怒涛のように気持ちが揺れた1~2分間でした(^^)


瞑想ルームでしばらく坐ったら、満足。
外の空気が吸いたくなったので、残りの時間は、中庭の木の前で坐りました。
幸せでした。
瞑想してるすぐ横を、孔雀が歩いて通りすぎていきました。

迷ったけど、胸(ハート)の声を選択できたことが、いい体験だったのかなっと思っています。
結婚も、転職も、大いに迷ったけど、もっと時間をかけてゆっくり悩めたなぁ・・・(笑)

南インドの風は今もわたしの中に吹いています。

一日一日、一歩一歩、今、ここで坐っていきます。

☆☆☆☆

今週は、7日(木)に半蔵門クラスあります。
よかったらどうぞ。



三鷹台教室  毎週日曜日  
         午前11時開場、11時15分開始~13時15分 
(京王井の頭線 三鷹台駅より徒歩3分)  初回体験無料 1回2,500円
         

国分寺教室   6月11日(月)・6月18日(月)・6月29日(金) 13時30分~15時30分
          (国分寺駅南口出て右へ、マルイの隣徒歩3分 )  
          初回体験無料   1回2,500円 

半蔵門教室  第1・3木曜 
         6月7日(木)・6月21日(木)18時45開場、19時00分開始~21時00分
         (地下鉄半蔵門線半蔵門駅・有楽町線麹町駅より徒歩5分) 
          初回体験無料 1回3,000円

吉祥寺教室  毎週火曜日 19時30分~21時30分  
(永谷ホール 吉祥寺駅より徒歩3分 井の頭公園近く) 初回体験無料 1回3,000円

春樹&桂のアーナンダ・ヨーガ公式ウェブサイト
http://www.k4.dion.ne.jp/~ananda39/index.htm

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すべて水に流す

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春樹です。

インド最終日。すべての研修を終えて、ホテルに帰ってきました。
夜の打ち上げパーティー用にと、インドで買ったシャツを見てみると、なんとボタンが割れているではありませんか。
仕方なく、代わりのボタンをつけるために妻のところに裁縫道具を借りに行きました。

妻の部屋の目の前には、素敵なプールがありました。
研修が終わった開放感と、暑くて、汗をかいていた事もあって、急にプールに入りたくなりました。
海水パンツなどなかったのですが、はいていたパンツが黒。
ラッキーと思って、プールで着ていた服をぬいで、ボタンのことなどすっかり忘れて泳ぎました。

水の気持ちいいこと。たとえて言うなら、夏の風呂上りの冷えたビールでしょうか。
ただただ、小さな子どものように泳ぎました。
そして、とてもすっきりしました。

インドでは、いい体験をたくさんさせてもらいました。
ただ、そのインドをすべて水で洗い流せたおかげで、日本に帰ってから、真新しい気持ちで、スタートがきれそうな気がしました。

静かなる期待とともに、日本へ。

素晴らしかったホテル・・・☆

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今回は、アルナーチャラ山が望める、新しく綺麗なホテルに泊まりました。

2人部屋なのに、タオルやバスタオルが1組しか用意していない・・・などという「 インドらしい 」ところもありましたが、お湯もちゃんとでて、拍子抜けするぐらい、快適でした。

食事は、基本的にバイキング。
バイキングの時、それぞれのお料理の後ろに立って、お給仕してくれるのは、若い男性たち。
真っ黒な肌に白いワイシャツが引き立ち、大きな瞳が顔の中で光っていかにもインド人って感じです。
最初、無愛想だなぁって思いましたが、お給仕していただく度に、みんなが「 サンキュー 」っとか「 これ辛い?HOT?HOT? 」とか聞いたりしてたら、だんだん表情がやわらいで、向こうから話しかけてくれるようになりました。

無愛想なんじゃなくて、シャイだったということがわかりました(^0^)

何やら親近感・・・気持ちが近くなるって嬉しいですね。

そして、ホテルの穴場スポットは、屋上でした。

そこに上がると、目の前に大きくアルナーチャラ山。

早朝、真っ暗な中、一人で屋上に行き、だんだん朝日に染められていく様子を見ながら瞑想。
夕方も、自由時間を利用して屋上へ。沈む太陽とともに瞑想。

夜は、寝っころがって、満天の星空を満喫。
白~く、天の川も見えました。
日中、強い日差しを受けている屋上は、寝っころがると、背中がほんわかとあたたかく、まるで岩盤浴しながら、満天の星を浴びてるかのよう。
暗闇の中、寝っころがってる仲間たちから、「はぁ~」っと至福のため息。。。

ず~っと吹いていてくれるやさしい風に、とけていきそうな静かなひと時でした。。。

絶景

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アルナーチャラ山中腹に、絶景を望める場所があります。

ここに立って、街を見下ろすと、真下に、アルナーチャラ寺院。
寺院のご神体は、アルナーチャラ山なので、ご神体側から見下ろしていることになります。

遠くにかすむ地平線。。。。。。

風が、やさしく吹いていて、いつまでも居たくなる場所です。

たぶん、行った方が誰でも好きになる場所ではなかろうかと思います。

今回の研修の仕上げはここでおこなわれました。

各自、自分の気に入った場所を決めて、東西南北それぞれに礼をしてから、そこに裸足で立って大地のエネルギーをいただく行法をし、その後、風に吹かれて坐りました。

かつらは、せり出した岩場を選んだので、立っているとき、強い風にからだが一瞬ぐらっっとなって、ヒヤリ!

春樹は、真正面に寺院が見える絶景の場所を選んだものの、岩場でお尻が あ痛たた・・・

ただ南インドの風は、どこまでもやさしく、胸の中を通りぬけていきました。

インド編 アルナーチャラ寺院

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春樹です。

私達の行ったティルバンナマライの一番の名所といえば、シバ神を祀ったアルナーチャラ寺院です。

聖者ラマナマハリシも、ティルバンナマライに来てすぐの頃に、この寺院に居ついて一言も話さずにひたすら瞑想していたそうです。食事もしないので、生命の危険を感じて、修行僧のひとりが瞑想中のラマナマハリシの口に無理やり食べ物や飲み物を食べさせていた時期もあったそうです。

シバ神の息子に象の顔をした「ガネーシャ」という神さまがいます。インドでは象は神聖な動物なので、お寺の中に象がいます。象の鼻にお金を入れると、鼻を頭の上にのせて祝福をあたえてくれます。さすがはインド・・・?

わたしもさっそく、お金を渡して祝福をいただきました。

ガネーシャは、学問の神さまや、道を切り開く神さまとして人気があって、そのためか親子連れでやってきて、子どもだけ像の祝福をもらう人をよく見かけました。
ただ、2,3歳の子どもにとって、大きな象は怖いもの以外の何ものでもないようで、泣き叫びながらお父さんにずっとしがみついていました。

ところが象さん慣れたもの。泣き叫ぶ子どもにも動じず、上手に子どもの頭の上に長~い鼻をのせていました。

寺院でもう一つ面白い光景を見ました。
寺院の中には、「サドゥー」と呼ばれる出家した修行僧がたくさん見られます。
時代の流れでしょうか、立派な身なりをした、40代ぐらいのサドゥーが、手に何やらあやしいものを持って座っています。
な、なんと携帯電話ではありませんか。
何を話しているんだか、楽しそうに話しています。
となりにいたお師匠が、「サドゥーが携帯持つなんて、時代だね~。ところで、彼は遊行僧で、住所がないはずだけど、電話代はどうやって払っているんだろうね~。」
と、笑いながらおしゃってました。

はてさて、インドの謎がひとつ増えました(^0^)/

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春樹:ヨーガ講師 介護福祉士
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