春樹&桂  “喜び便り”

ヨーガ、ダンス、ヘルパーのお仕事、日々の生活で感じたことを綴っています。

お能

かつらです。いつもありがとうございます。

今週、生まれて初めて能の世界に触れてきました。 
ヨーガ仲間に、能の謡仕舞を熱心にやっている方がいらっしゃるのですが、彼女の先生が、NHK文化センターで講座を開くというので、参加しました。

たった2回の講座で、「高砂」の謡(うたい)と仕舞(しまい)のお稽古をするという内容です。

先生は、今春流(こんぱるりゅう)の若いシテ方能楽師。まだ34歳の凛々しくも可愛いらしい先生でした。
でも、声のハリと、深さはさすが。普通に喋っているお声も素敵でしたが、謡のお稽古を始めると、圧倒されました。

私はお能をまともに鑑賞したこともない、ど素人なのですが、講義はどんどん進み、渡された資料片手に、さっそく声を出す。
発声練習というものはなく、ひたすら師匠の後をついて声を出していくのが、お能のお稽古のやり方だそうです。
習うより慣れろ・・・ですね。
絶対音階のない世界で、微妙な抑揚を耳で覚えるのは、とても楽しかったです。(覚えられないけれど、なぜかわくわくしました。・・・)
20人ぐらいいた参加者の声は、先生の声に飲み込まれ、自分の声もよく聞き取れないぐらいでした。
でも、久々に、大きな声を出す、しかも一定の気持ちいいリズムに乗って声をだしていくのは、思いのほか楽しかったです。

一通り、謡の練習が終わると、今度は仕舞。
まずは立ち方。手の構え。そして「すり足」。
軽く膝を曲げて立ち、頭は天から吊られたように上体はすっと立っている。背筋を伸ばして中心軸をとらえながら、重心を移動していく「すり足」の体験。
先生のおっしゃることは、ヨーガでやっていることと同じで、確認になって面白かったですが、独特の動きを自分のものにするには、訓練が必要ですね。

80歳を超えても舞台に立つ能楽師が多くいるそうで、能の動きが、深層筋をしっかり鍛えるためではないかと、健康法・エクササイズとしても、注目を集めてきているそうです。

伝統芸能に触れる貴重な機会が持てて、とっても楽しかったです。次回も楽しみです!

実は、ヨーガも、インドの人に言わせると、日本の歌舞伎やお能のようなもので、一般的なものではなく一部の人が伝統として伝えてきたものだそうです。

来週は、12月6日(木)半蔵門クラスあります。
よかったらどうぞ。


春樹&桂のアーナンダ・ヨーガ公式ウェブサイト 
http://www.k4.dion.ne.jp/~ananda39/index.htm


吉祥寺教室  日曜日  11時00分〜13時00分 
         火曜日  19時30分〜21時30分
         (永谷ホール 吉祥寺駅より徒歩3分 井の頭公園近く) 
          初回体験無料 1回3,000円
         
半蔵門教室  隔週木曜   12月6日(木)・12月20日(木)
         18時45開場、19時00分〜21時00分
         (地下鉄半蔵門線半蔵門駅・有楽町線麹町駅より徒歩5分) 
          初回体験無料 1回3,000円
     
国分寺教室  12月14日(金) 13時30分〜15時30分
          (国分寺駅南口出て右へ、マルイの隣徒歩3分 )  
          初回体験無料   1回2,500円 

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